フィーリングマンについて

企業理念

繋ぐ

”繋ぐ”、これが私たちの企業理念です。

ミャンマーの大自然が育む、村の仲間たち・生産者たちが愛情を込めて作る私たちのミャンマーコーヒー。
無農薬で栽培し、すべてハンドピックで収穫。
カッピングテストを繰り返し、私たちの「日本品質のミャンマー産コーヒー」が出来上がります。
まだまだ豊かとは言えないミャンマーの村の仲間たちや生産者たち。
このミャンマーコーヒーに、ひとりでも多くのファンが出来ることで彼らの生活水準も向上します。

日本とミャンマーのため、関わってくださった皆様のために、今後もこの活動を継続し、次の世代に“繋いで”
参ります。

起業理由

私たちとミャンマーを繋ぐ物語は、1943年から始まります。
そこで生まれたご縁が、世代を超えた2014年に繋がって
いきました。
2014年、私がミャンマーへ渡ったのは、祖父が戦時中に過ごした地をこの目で見るためでした。
そして私は、多くの現地の仲間たちとミャンマーコーヒーと出会いました。
仲間たちに導かれ、コーヒー農園を訪れた際、その村の長老に
こう言われました。
「あなたは、私が約70年前に旧日本軍の兵隊を見て以来の外国人だ。ここを70年ぶりに訪れた外国人が日本人のあなただった。」

この時、村の貧困の現状やコーヒーについて学び、ミャンマーの
仲間たちとミャンマーコーヒーを始めることとなりました。
当時は、ミャンマーコーヒーに携わる日本人はほとんどおらず、2015年1月に私たちが日本で初めてパッケージ商品を輸入し、
その数年後からミャンマーコーヒーの認知度が上がってきました。
当時日本で無名だったミャンマーコーヒーを知っていただくために、毎週のようにイベントに出ては試飲会をおこないました。
お取引先様のご協力やミャンマーコーヒーを愛してくださる方々が増えて、ようやくここまでくることができました。
これからも、ミャンマーの仲間たち・生産者たちとともに努力して参ります。

フィーリングマン代表市川 靖高

私は2015年、世田谷区にてfeelingmanを創設しました。
この「フィーリングマン」と
いう社名をつけた由来はふたつあります。

ひとつめは、当社はフィーリングを大切にしていること。仕事においても、人付き合いに関しても重要視しています。

ふたつめは、誰かのためのヒーローであること。
当社は2014年からミャンマーにおける支援活動を継続してまいりました。人助けが誰かのためになり、それにより誰かのためのヒーローになる。
ウルトラ”マン”やスーパー”マン”など、世界中のヒーローにならい、フィーリングを重視し、誰かのためのヒーローになる。

それが当社、株式会社フィーリングマンなのです。

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