ミャンマーコーヒー事業(サステイナブルコーヒー事業) 世田谷珈琲物語®

世田谷珈琲物語®はスペシャルティコーヒーを超えた、サステナビリティへ

「世田谷珈琲物語®」は、株式会社フィーリングマンのオリジナルブランドです。東京は世田谷に拠点を構える弊社とコーヒーの生産地ミャンマー。1943年(昭和18年)から始まった、ミャンマーとの繋(つな)がり。世田谷とミャンマーを繋ぐコーヒーであるために。ミャンマー(シャン州ユワーガン、ピンウールウィン、モゴック)にある自社・契約・支援農園にて、完熟したコーヒーチェリーのみを手摘みで収穫。その後、欧米のSpecialty Coffee Association(SCA)メンバーであり、弊社所属の一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)認定のアドバンスド・コーヒーマイスター(2021年10月現在:486名)が選別し、その年収穫したコーヒー豆の中で一番美味しい数種類の豆をお届けしています。コーヒーのプロであるアドバンスド・コーヒーマイスターが認めた、ミャンマーコーヒー。この味わいは、他では入手できないコーヒーです。

私たちは、ミャンマーにおける持続可能なコーヒー産業の達成を目指しています。

一人でも多くのお客様に知っていただくことが、ミャンマーのコーヒー農園、村の仲間たちの支援へと繋がります。

私たちは、現地の仲間たちとともに、スペシャルティコーヒーを超えたサステナビリティを達成させます。


私たちのお届けするミャンマー コーヒーとは?

現在のコーヒーをとりまく世界は、豆本来の味わいを楽しむ潮流が生まれたスペシャルティコーヒーの時代。ワインのような高次元の嗜好品時代なのです。コーヒー豆は、農産物(果物)。私たちのコーヒー豆は、ミャンマーはYwar NganユワーガンやPyin oo Lwinピンウールウィン、モゴックMogokの、標高1,070〜2,130mのコーヒー農園にて無農薬で栽培され、明るくクリアな酸味と甘味の残る余韻が特徴。優しく美味しいコーヒーの味がする。、私たちがこだわるシングルオリジン。 多くのお客様に私たちのミャンマーコーヒーが支持されるようになることで、 ミャンマーのコーヒー農園の支援にも繋がり、さらに素晴らしいコーヒー豆を生むきっかけにもなります。 2014年から始まった私たちのミャンマーコーヒーの物語。さぁ、ミャンマーのコーヒーを楽しもう!

 

貧しい村の女性たちを救う支援と取り組み

自社・契約農園以外にも、ミャンマーには2014年から共に歩んできたコーヒー農園を展開する企業仲間がたくさんいます。その中のミャンマー現地コーヒー企業2社と日本の当社の3社でコーヒー農園で働く貧しい村の女性たちを救うコーヒー豆を日本で発売し、現地の農園や女性たちへの支援をおこなっております。

 

ミャンマーコーヒーの輸出

私たちの扱うミャンマーコーヒーは、2015年から日本向け輸出を開始いたしました。最初に輸出をおこなったのは、ブランドパッケージ商品(焙煎コーヒー豆及び挽き豆)でした。その商品は、ブランドパッケージ商品としては、ミャンマーから日本へ初めて輸出された焙煎コーヒー豆と言われています。

ミャンマーでの、最初のコーヒーの監修と商品化

2015年、ミャンマーの仲間たちが生産したコーヒー豆を、日本人である私たちが監修、商品化したミャンマーコーヒーのパッケージ商品が、ヤンゴンとバゴーにて販売開始になりました。それにあわせて、ヤンゴン国際空港国際線ターミナルのお土産品や空港内カフェでの採用も決まりました。これも日本人がプロデュースしたミャンマーコーヒーでは、初の快挙でした。現地に駐在する日本のお客様だけでなく、各国旅行者のお土産として選ばれたり、多くのミャンマーのお客様やホテル、飲食店、カフェの商品としてもご好評いただいております。現在も続く"日本品質のミャンマー産コーヒー"として、日本人が監修した初めてのミャンマーコーヒー商品と言われています。