世田谷珈琲物語

世田谷珈琲物語®は
スペシャルティコーヒーを超えた、
サステナビリティへ

「世田谷珈琲物語®」は、株式会社フィーリングマンのオリジナルブランドです。
ミャンマーのシャン州ユワーガン、ピンウールウィン、モゴックにある自社・契約支援農園にて、完熟したコーヒーチェリーのみを手摘みで収穫。
その後、欧米のSpecialty Coffee Associationメンバーであり、弊社
所属の一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会認定のアドバンスド・コーヒーマイスターが選別し、認めたミャンマーコーヒー。この味わいは、他では入手できません。

私たちはミャンマーにおける持続可能なコーヒー産業の達成を目指しています。
一人でも多くのお客様に知っていただくことが、ミャンマーのコーヒー
農園、村の仲間たちの支援へと繋がります。
私たちは現地の仲間たちとともに、スペシャルティコーヒーを超えた
サステナビリティを達成させます。

ミャンマーコーヒーと
他のコーヒーとの違いは?

標高1,070~2,130mの広い範囲で栽培され、日中は暑く、夜は急激に冷え込む
寒暖差の激しい地域で栽培されています。この寒暖差こそが、美味しいコーヒーを
作るために非常に重要なポイントとなります。 私たちのコーヒーは、栽培時無農薬のため、コーヒーを飲まれるすべての人々だけではなく、生産地や生産者の健康にも配慮したサステイナブル・コーヒーです。 収穫はすべて手摘み、完熟したコーヒーチェリーのみを使用するため、雑味のないクリアな味わいを楽しめます。

私たちのお届けする
ミャンマーコーヒー

現在のコーヒーをとりまく世界は、豆本来の味わいを楽しむ潮流が生まれた
スペシャルティコーヒーの時代。

私たちのコーヒー豆は、ミャンマーの標高1,070〜2,130mのコーヒー農園にて
無農薬で栽培され、明るくクリアな酸味と甘味の残る余韻が特徴。
優しい味がする、こだわりのシングルオリジン。

多くのお客様に私たちのミャンマーコーヒーが支持されることで、 ミャンマーの
コーヒー農園の支援にも繋がり、さらに素晴らしいコーヒー豆を生むきっかけにも
なります。
さぁ、ミャンマーのコーヒーを楽しみましょう!

ミャンマーコーヒーの輸出

私たちの扱うミャンマーコーヒーは、2015年から日本向け輸出を開始。
焙煎コーヒー豆及び挽き豆をブランドパッケージ商品として、初めて輸出
いたしました。

ミャンマーでの、
最初のコーヒーの監修と商品化

2015年、ミャンマーの仲間たちが生産したコーヒー豆を、日本人である
私たちが監修、商品化したミャンマーコーヒーのパッケージ商品が、
ヤンゴンとバゴーにて販売開始になりました。
”日本品質のミャンマー産コーヒー”として、現地に駐在する日本のお客様
だけでなく、各国旅行者のお土産として選ばれ、飲食店、カフェの商品としてもご好評いただいております。

ミャンマーの作り手

私たちは、ミャンマーにおける持続可能なコーヒー産業の
達成を目指しています。
ミャンマーでは仕事がない農村の女性たちは、都心部に出てマッサージ店などの低賃金の仕事にしかありつけません。
このような現状を打破するため、彼女たちの自立を支援しながら一緒に事業に取り組んでもらっています。
コーヒーの知識を身につけることにより、毎年毎年コーヒーの生産の質もあがり、多くの支持を集めることができれば、それによって持続可能なコーヒー産業のサイクルが完成します。
私たちのコーヒー産業は、このようにただコーヒーを作るだけでなく、作り手側の自立支援、生活水準の向上も支援しながら成り立っているのです。

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